雪月花

毎日考えている事や、自分の体験を僕や君という三人称(?)に、置き換え綴っていきます。
この頃、下手くそだけど写真を撮る楽しさにも、目覚めました。

悲しい白鳥

僕はある寒い朝、毎日新聞の電子版に


アメリカの飛行機を見つけた


「架空未来」


と言う言葉が浮かんだ


そのフォルムは、まるで鳥のようだったから…。



朝食の支度を 終えた君がのぞき込んで来る


「きれいねー!」


戦闘機なんて 知らない君は


やけに 感心している



B-1爆撃機、


またの名を「死の白鳥」というらしい


「何故、死の白鳥なの」


君は不思議そうに聞いてくる


「白鳥のように 優雅に見えるけど、


この爆撃機の、能力は凄いらしい。


今は グアム上空に展開しているけど


いざとなったら、北朝鮮まで2時間で到着。


その存在そのものが、北朝鮮の抑止力に


なってるって 書いてある」





暖かな陽射しを浴びて


湖に羽を休める 白鳥。


まさか自分たちが、そんな悲しいたとえに


使われているなんて、


夢にも思っていないんだろうな…。




僕はその飛行機を


「悲しい白鳥」と命名した。




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